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W56 (核弾頭) : ミニ英和和英辞書
W56 (核弾頭)[だぶりゅー56]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,adj-no) nucleus 2. kernel 3. (pref) nuclear 
核弾頭 : [かくだんとう]
 【名詞】 1. nuclear warhead 
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
弾頭 : [だんとう]
 【名詞】 1. warhead 
: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 

W56 (核弾頭) : ウィキペディア日本語版
W56 (核弾頭)[だぶりゅー56]

W56は、アメリカ合衆国が開発した核弾頭アメリカ空軍LGM-30 ミニットマン I&II大陸間弾道ミサイル向けのものである。
ローレンス・リバモア国立研究所で開発されたもので、1963年-1969年にかけてMod 1-Mod 3が545発、Mod 4が455発の計1,000発が生産された。熱核弾頭であり、サイズは直径17.4インチ、長さ47.3インチ、重量はMod 1-3が600ポンド、Mod 4が680ポンドである。信管は空中爆発および触発が用意されている。W47核弾頭を設計の参考としている。核出力は1.2Mt。LGM-30 ミニットマン I&IIは単弾頭ミサイルであり、Mk.11再突入体にW56を搭載する。
Mod 3までの初期モデルは信頼性に問題があり、1966年までに一旦退役し、後に対爆・対放射線性能が向上しているMod 4仕様に改装された。W56は1993年までに退役している。2006年6月までには全基が解体された〔http://nnsa.energy.gov/news/1033.htm〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「W56 (核弾頭)」の詳細全文を読む




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